住まいの買い替えについて | 誠和不動産販売株式会社
住まいの買い替えについて
著:誠和不動産販売 2022年9月更新
著:誠和不動産販売 2022年9月更新
マンションや戸建てといった住まいの買い替えには、売却を先に行う方法(売却先行型)と、購入を先に行う方法(購入先行型)と大きく分けて2つの方法があります。
持ち家を売却し、その売却代金で新たな不動産を購入する「買い替え」は、購入と売却を同時に行うのが理想的ですが、いつ売れるかわからない不動産売却と、理想の住まいを見つける不動産購入の両方を同時に達成させるのは、難易度がかなり高いです。
家の売却と購入を同時に行う必要があるのは、「住宅ローンが残っており、自宅が売れなければ新居が購入できない」もしくは「自宅を売却したお金で新居を購入する」場合になります。
住宅ローンが残っていても買い替えはできますが、家を売却した代金などで残っているローンを完済しなければなりません。つまり、家の売却と購入を「同時」に行う必要がある人は、まず自宅がいくらで売れそうなのか査定が必要になります。理由は、自宅の売却価格(相場価格)がわからなければ、次の新居の予算や資金計画を立てることができないからです。
買い替えには、たくさんの資金が必要になるため、先に記載した通りできるだけスムーズに、そして費用も抑えたい、高く自宅を売りたいと誰もが思います。今の家がいくらで売却できるかは、新居の購入資金にも大きく影響するので、エリアに詳しい不動産会社に売却を任せることで、新居の資金計画も精度の高いものになります。
何れにしても、売却先行でも購入先行でも自宅の査定は必須となります。そのような意味でもエリアに特化した不動産会社と相談しながら上手に住み替えを進めるのがおすすめです。
住宅を購入したが物が増えた、子供大きくなって手狭になってしまった、子どもたちがいなくなり手広になってしまったなど、お困りのことがあれば是非ご相談下さい。
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